最終日の朝、台湾の朝ごはんで楽しみにしていた豆漿(トウジャン)を食べに行ってきました❗️
台湾は外食文化が進んでおり、朝早くから空いているお店も沢山あります。
今回は台湾のガイドブックにも多数載っている人気店の、世界豆漿大王に行ってみることに☺️
目次
台湾で人気の朝ごはん豆漿(トウジャン)とは
豆漿(トウジャン)とは豆乳のこと。
台北には豆漿のお店がたくさんあり、毎日朝ごはんを食べにくる人達で賑わっています☺️
豆乳と言っても日本のような豆乳だけではなく、しょっぱい味付けのスープの様な種類もあり、店舗によってメニューもたくさん❗️
お手頃なのに健康にも良く、美味しいとのことで期待が高まります。
世界豆漿大王の場所・アクセス
私たちが向かった世界豆漿大王はMRT雙連駅から徒歩10分程。
下の地図の29番のところです。
スマホで地図が見づらい方はこちらをタップ↓↓
Google Mapで確認する
600mくらいと遠くはないのですが、地図を見ながらでないと辿り着くのは難しいです。
ちなみにMRT雙連駅の出口のすぐ横にあるのは、世紀豆漿というお店です。
世紀豆漿大王と紹介しているブログもあるので、私も最初は混乱してしまいました😇
世界豆漿大王はこの店ではないのでご注意ください。
ただこちらも人気店で、駅近なのでアクセスが便利です!
世界豆漿大王のメニュー表・値段一覧
MRT雙連駅から10分ほど歩いて世界豆漿大王に到着!
見た目もレトロで可愛いです☺️
朝10時過ぎに行くとピークを過ぎたのか店内は落ち着いていました。
お店に入ると店員さんが、日本人?と聞いてくれて壁のメニューを指差しで教えてくれました❗️
どれも日本語表記や写真もあって分かりやすいです。
メニューの種類もたくさん合って迷います😇
どれもお手頃なお値段で嬉しい!
人気の豆漿も種類がたくさんあります。
とりあえず人気メニューをいくつか頼んで奥のテーブルに。
迷っていると店員さんが、丁寧に教えてくれて嬉しかった☺️
カタコトであれば日本語も分かってくれて安心です。
世紀豆漿大王のメニューと食べた感想
中は黄色のイスやテーブルを基調に、割とこざっぱりした印象です。
日本人の観光客が多く、ガイドブックやSNSで人気が出たのでしょうか😇
地元の方も朝ごはんを食べに来ている様子。
テーブルに座って数分で、すぐ料理が運ばれてきました。
冰米漿(大) 20元(約70円)
こちらは米とピーナッツで作ったドリンクの冰米漿!
味はピーナッツの香りが強く、栄養価が高そうな感じがします。
割とトロッとしているので、これだけ一気に飲むとお腹に溜まりそうな感じ😇
甘さ控えめで癖もないので飲みやすいと思います。
鹹豆漿(シェントウジャン) 25元(約90円)
こちらは人気メニューの鹹豆漿(シェントウジャン)!
切干大根や酸菜、油條、ネギが入っており、お酢がきいていてピリッとしたスパイシーなスープです。
ザーサイの様なものも入っていて、揚げパンが中に入っていてふやかして食べます☺️
中華系のあっさりスープという感じで美味しく頂けました。
焼餅猪排起士蛋 55元(約190円)

こちらも絶対食べようと思っていた焼餅猪排起士蛋。
パリパリの生地の中に焼いた豚肉と卵が入った人気メニューです。
メニューを頼む時にチーズいれる?と聞いてくれたのでチーズ入りにしました!
このとろけたチーズと半熟の卵の相性抜群なので、絶対にチーズ入りがおすすめです😇
一瞬私の苦手な八角の臭いがしたので大丈夫かな?と思いましたが、このソースを付けると全く気になりませんでした☺️
味はサクサクのとん平焼きみたいな感じです。
このメニューが1番お気に入りだったので、行ったらぜひ食べてみて欲しいです❗️
世界豆漿大王に行った感想
世界豆漿大王は美味しい朝ごはんがお手頃価格で食べられます。
この3品を頼んで、お会計は100元(約350円)とかなりお手頃❗️
お客さんは日本人が多いためか、日本語表記もあって安心です。
ローカルな雰囲気も味わえるので、台湾の朝ごはんにぜひおすすめ。
今回はスパイシーな鹹豆漿(シェントウジャン)をオーダーしましたが、豆乳の味がする定番の豆漿(トウジャン)も気になったので次回飲んでみたいです☺️
コメントを残す