LCCのエアアジアXを使ってタイ・バンコクへ3泊5日の旅行へ行ってきました❗️
福岡〜バンコクが往復2万円で買えたので格安です😇
エアアジアXが発着するのはドンムアン空港。
空港によっても航空会社選びの基準になると思いますので、空港レビューも含めてエアアジアXを利用した様子をご紹介します。
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エアアジアX 福岡〜バンコク便は乗り換えなしの直行便です。
フライト時間は5時間、時差は2時間です。
発着時刻について

福岡を出発する時間が8:30。
国際線の搭乗手続き目安の2時間前を目指すと、空港に6:30に着く必要があります。
私は福岡市内に住んでいますが、荷物の重さの最終チェックなどもしたかったので4:30起きしました。
ほぼ仮眠だったので出発の朝はそうとう辛かった😂
バンコクを出発する時間は23:55。
帰りは深夜便なので最終日は夜まで十分遊べます。
バンコク市内を21時ごろ出ればいいので、夕食まで食べる時間があります☺️
福岡に到着するのは7:20。もう少しは早くして6時台に到着してくれれば週末でもバンコク旅行に行けて良さそうですね。
手荷物検査の厳しさ

いつも私たち手荷物を預けず、バックパックを機内持ち込みすることが多いです。
今回珍しくスーツケースを機内持ち込みしてみようと思って、エアアジアの制限サイズに合わせてスーツケースを買いました。
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エアアジアは手荷物の重量の検査が厳しいと聞いていたので、事前に荷物の重さを測り、ボディバッグの重さも合わせて7kg以下になるように調整していきました。
搭乗手続きに向かうと、案の定スーツケースの重さは測られました。
ドキドキしながら重さを確認すると、6.5kg❗️

ちゃんと測って行ったとはいえ無事通過できて一安心😇
ちなみにサイズは測られませんでした。
かなり頑張って基準サイズを満たすスーツケースを探したので、ちょっと拍子抜け😂
ボディバッグやバックパックの重さも測られなかったので、スーツケースの重ささえ7kg超えなければ大丈夫といった感じでした。
思ったより厳しくなかったという印象です。
※あくまでも今回だけの体験記ですので、一応決まった基準は満たされることをおすすめします。
座席の広さ

私たちが乗った飛行機の座席配置は3x3x3。
座席の広さは普通のエコノミー席のサイズ程度でした。

座席よりも通路が少し狭い気がしました😂
スーツケースを持ちこんだからかもしれませんが、幅36cmのスーツケースを横のまま移動するのは厳しかったです。
機内の温度
機内はかなり冷房が効いていて寒かったです。
厚手のパーカーを来ていきましたが、それでも寒くかったので、折りたたみのダウンジャケットやブランケットのような防寒具を持って行くことをおすすめします。
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ドンムアン空港は思ったよりも狭くて古い空港でした。
LCC用の空港なので、最近建てられた簡素な空港かと思っていたんですが、むしろ昔から使われている伝統ある空港のようです😇
イミグレについて
最近はパスポートを置いて顔認証をしてくれる自動の機会が増えていますが、ドンムアン空港にはその設備はなかったです。
8つぐらいのレーンに並び、自分の番がきたらパスポートと入国カードを職員に渡します。
左右の指の指紋を撮る機械が終われば無事入国完了です。
待ち時間は15分〜20分ぐらいと結構かかりました。
空港設備について
税関を抜けて、空港1階ロビーに出ると、狭いので人がごった返しています。
綺麗なレストランなどは目に入らず、コンビニ(セブンイレブン)はありました。
ATMやSIMカード売り場はたくさんあったので、そんなに不便はなさそう☺️
アクセスについて
ドンムアン空港からバンコク市内へのアクセスはちょっと微妙で、バンコク市内まで大体1時間ぐらいかかります。
行き方はこちらの記事で紹介しています。
タイ・ドンムアン空港からバンコク市内へのアクセス方法【BTS/バス/電車】

5時間のフライトだと流石に喉が乾くので、水は持ち込んだ方がいいと思いました。
行きの便ではかなり激しく子供が泣いていたので、耳栓を持って行けばよかったと思いました😂
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行きの時はやっぱり5時間のフライトはきついなと思いましたが、帰りは疲れていたので、ぐっすり眠れて結構あっさり着いた印象です。

機内食やモニターはありませんが、今回は機内エンタメを持ち込んだので割と快適でした。
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次回もバンコクに行くんだったらまたエアアジアでいいかなと思っています☺️