今回のバリ旅行でデンパサール航空に到着したのは夜の19時過ぎ。
ホテルにチェックインして部屋に荷物を置いたときには、21時を回っていました😳
思ったより遅くなってしまい、疲れもありましたがせっかくのバリ島初日なので気合いを入れ直してインドネシア料理のディナーを食べに向かいました。
向かったのは、夜12時まで営業しているクタの人気レストランのサテハウスです。
目次
インドネシア名物のサテとは

サテとは東南アジアの串焼き料理だそうです。
日本でいう焼き鳥みたいなもの。
焼き鳥と違って、牛肉や羊肉など鶏肉以外もあるそうですが、豚バラ串に親しんでいる福岡県民的には普通に焼き鳥屋さんです😇
後でメニューを見てわかったのですが、海老の串焼きなどもあって美味しそうでした。
バリ島 サテハウスの場所と行き方・アクセス方法
サテハウスはJl. Dewi Sri(デウィ・スリ通り)という小さな通りの道路沿いにあります。
観光街や大通り沿いではないのですが、地元のレストランが立ち並ぶ賑わいのあるエリアです。
この辺りにホテルを取っている人も多いと思います。
私たちのホテルはスミニャックより北にあるバツベルグエリアにあったので、いざ向かってみるとブルーバードタクシーで30分近くかかりました😂
クタにあるサテハウスへ到着!

道路沿いにあるので、タクシーでお店の正面に付けてもらって無事到着。
お店正面にはテラス席があり、その奥に室内の席もあります。
私達はバリっぽい雰囲気を感じたいので、テラス席に座りました☺️
バリはめちゃくちゃ暑いことを覚悟していたのですが、思ったより夜は涼しくて快適でした。

ガラス越しにサテを焼いている調理場が見えます。
店内は観光客や地元の人でなかなか混み合っていました❗️
サテハウスのメニューと値段
メニューはこんな感じ☺️
写真付き、英語、漢字表記もあるので結構わかりやすいです。
色々気になりましたが、初回なのでベタに鳥肉と牛肉のサテ、ナシゴレンと飲み物を注文。
飲み物はバリ名物のビンタンビールを選びました。

滑り止めのカバーのようなものが付いていて、コップには注がず直接飲むスタイル。
味はクセがなく、とても飲みやすかったです❗️
続いてサテが運ばれてきました。

こちらがチキンサテです。
ピーナッツが原料らしい甘辛いタレがかかっていて、美味しかったです❗️

こちらが牛肉のサテです。
同じソースだと思うのですが、こちらでは自分でつけて食べます。
牛肉のサテもなんのクセもなく美味しい❗️❗️
サテは6本1セットで、どれも「ご飯をつけますか?」と聞かれます。
ナシゴレンも頼んでいたので、流石に両方ともご飯はつけませんでした。
最後にナシゴレンが運ばれてきました。

日本でなら激ウマチャーハンのお店として人気が出るんじゃないかってぐらい美味しかったです。
ご飯は味付けがかなり辛めなのですが、卵との相性抜群❗️
サイドにつくねの様なサテまで付いてきました。
つくねは普通に美味しかったのですが、つくねが巻いてある野菜スティックは少し癖があったので残しました😇
サテハウスのおすすめポイント
ガイドブックに日本人の口に合うと紹介されて選んだものの、料理がどれも本当に美味しかったです。
その上、何と言っても値段が安い❗️❗️
今回注文した料理の料金
- チキンサテ(6本)・・・24,000ルピア(約186円)
- ビーフサテ(6本)・・・40,000ルピア(約310円)
- ナシゴレン・・・26,000ルピア(約200円)
ビンタンビールの値段は忘れましたが、合計で13,000ルピアくらい(約1,000円)という驚きの値段でした。
店内の雰囲気もリゾートのお洒落レストランではありませんが、ローカル感が味わえるいい感じのお店でした。
またリピートしたいなぁと思うお店だったので、行くか迷われている方にはぜひオススメしたいです❗️
次の日は朝からビーチ散策へ!