ハワイ旅行の最終日。
ワイキキビーチから見たダイヤモンドヘッドが綺麗だねぇ、ということで迷っていたダイヤモンドヘッド登山に挑戦することに😇
お客さんからは、わざわざ登らなくても良いかも、という口コミを多数頂いたので迷っていたのですが😱
せっかく来たしね!という気持ちで軽く行ってみることに。
目次
ダイヤモンドヘッド登山口へのバスでの行き方
調べてみると、どうやらピンクラインではダイヤモンドヘッドまで行けないらしく、ザ・バスで登山口まで向かうことに☺️
ダイヤモンドヘッド方面に行けるバスは2番が23番。
本数が多いのは2番ですが、23番の方が登山口近くまで行けます。
↓こちらが2番のバス

↓こちらが23番。僅かですが近くまで行けるので、
時間がある方は23番の方が絶対良い!

どちらもアラモアナあたりから、ワイキキのクヒオ通りを通ります。
私達はホテルの近くから23番に乗って向かうことに。
この時も泊まっているホテルからバス乗り場が近くて快適でした😇
実際にダイヤモンドヘッドに登った感想
実際に向かってバスを降りるとすぐ「DIAMOND HEAD STATE MONUMENT」と書かれた茶色い看板が立ってます。
すっかりここが登山口かと思ったら、その後ろには登山口へと続く坂道があり、そこから歩くこと15分…
やっと登山口に到着!
歩くこと15分。
やっと登山口に到着し、入場料金1人ドルを払って中に😳
そこには休憩所、トイレ、ジュースなどを売っている売店が多数あります。
ザ・バスでは無理ですが、旅行会社のトロリーやツアーのバスが登山口には沢山止まっていました。
ツアーに申し込んだ方はここまで車で来れるみたいで、羨ましすぎる….😱
いよいよ登山開始!
正直、登山口にくるまでの15分でかなり心が折れました。
午前中とはいえ、直射日光がやばく、ワイキキの様な爽やか風も皆無😇
写真を撮る余裕もなく、ひたすら無言で登ること小一時間…
ついにダイヤモンドヘッド頂上へ!
頂上に到着すると、ワイキキとワイキキの反対側のビーチが見渡せます!
たくさん観光客が登っており、みんな写真を撮って楽しそう😳

ワイキキビーチも一望できます。

頂上も直射日光がやばくて、私はあまり楽しむ余裕もなく退散😇
ダイヤモンドヘッド登山の所要時間
直射日光にやられ、まともな写真もありませんが、辛すぎて所要時間だけは割と覚えていました😇笑
▷バス停〜登山口 約15分
登山口〜
▷なだらかな坂道 約15分
▷未舗装の道 約15分
▷階段 約10分
休みながら行って実際このくらいでした。

最後の階段が凄まじくて、心折れてる方多数でした😱
ダイヤモンドヘッド登山の服装と靴
皆さん割とラフな格好で登っていて、そこまで本格的ではありませんでした。
私はノースリーブTシャツとレギンスにtevaサンダルというなめた格好でしたが、特に問題なし😳
ヒールとかでなければ、そこまで危なくはないと思うし、子連れの方もたくさんいました。
私は肩の日焼けが凄まじくて大変だったので、ノースリーブの服の場合はタオルなどで日焼け対策が絶対オススメです😇
ダイヤモンドヘッド登山口からワイキキへの帰り方
やっと登山口まで下山して、フレッシュなパインジュースを👍

帰りも、旅行会社のトロリーが沢山止まっていて、楽々帰る方たちを横目にバス停まで元来た道を戻ります。
茶色い看板付近まで戻り、バスを待とうと思ったのですか、23番のバスは約一時間に一本。
その後パイオニアサルーンに行く予定だったので、徒歩で歩きました。
こちらも直射日光がやばく、かなり焼けて辛い道のりです😂
ワイキキまで戻る場合は中々距離があるので、徒歩は厳しいと思います。
事前にバスの時間を調べておくのがオススメです☺️
ダイヤモンドヘッド登山の感想
軽い気持ちで登ると、かなり心折れます。笑
特にバスで自力で行く方は、登山口に行くまでで疲れてしまうので気合いを入れて行かれることをオススメします😳
とにかく直射日光がキツイので、早朝が夕方登る方が楽かなぁ、と個人的には思います。
ダイヤモンドヘッドでヘトヘトになった後は近くのパイオニアサルーンで昼食
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