タイ・プーケット旅行中に行ったピピ島(アイランドホッピング)日帰りツアーのブログレポをご紹介🐵
ツアーのスケジュールや費用・満足度について詳細にレポートしています。
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【ピピ島 日帰りツアー体験記】ボートについて

私たちが利用したのはKKdayのピピ島&カイ島 日帰りツアー|スピードカタマランプランというツアーです🫶
お値段もお手頃で一番人気だったのでこれにすることに。

スピードボート、双胴船が選べるのですが、今回私たちは船酔いしにくいカタマラン(双胴船)のプランを選びました!
今回の記事では、このツアーのプラン内容と満足度をについて紹介したいと思います🙆♀️
【ピピ島 日帰りツアー体験記】ホテル送迎について
このプランはホテルからの往復送迎付きです!
私たちが泊まったホテルはパトンビーチ近くのブラサリ プーケット。
ブラサリプーケットから港のある島の反対側まで移動します。(パトンエリアからは料金は変わりませんが、ホテルの場所によっては追加料金がかかります)
送迎ワゴンはホテルの玄関前に時間通りに迎えに来てくれて、思っていたより綺麗でした!

3〜4ヶ所のホテルで同じツアーのメンバーをピックアップしてから、港のあるプーケットタウン方面へ。移動時間は1時間弱で、待ち時間なども含めて1時間15分ぐらいだったと思います。
移動で酔うとの口コミも見ていたので心配でしたが、全く酔うことなく快適な移動でした🙊
【ピピ島 日帰りツアー体験記】出発港の様子

ホッピングツアーの出発港であるラサダ港は思った以上に広くて綺麗!

ラサダ港に入ると、目の前のチェックインカウンターがあります。そこで受付をするとカラーブレスレットがもらえます。
このブレスレットのカラーがツアー毎に分かれています。同じカラーのメンバーの集合場所に移動すると、本日のツアーの流れを案内されました。

ラサダ港には水着や飲み物などを売っている売店もありました。ただし、水を買ったら80バーツとかなりの割高。

水や水着などは事前に買っておかれることをおすすめします(飲み物は船で無料でもらえますが🥹)
説明が終わったらツアーのチームごとに招集がかかり、船に乗り込んでいきます。

私たちが選んだツアーは、旦那が船酔いしやすいため揺れの少ないカタマラン(双胴船)のツアーにしました🙆♀️ 今回のツアーはほぼ満席でしたが、日本人は私たちだけでした。

【ピピ島 日帰りツアー体験記】カイ島観光
ラサダ港を出発して猛スピードで40分ほど進むと、パラソルが広がる綺麗なビーチへ。その間はスタッフの方の自己紹介などを聞いて、めちゃくちゃ楽しく過ごせます☺️(スタッフさんめっちゃ良い人)

桟橋などありませんが、そのままビーチまで寄せて停泊。1つめの寄港地であるカイ島観光を楽しみました。

カイ島は目に入る範囲におさまるぐらいの小さな島でした。レンタルパラソルやモーターボート、食事のできるレストランがあり、船のスタッフさん達がそのままレジャーの案内も担当してくれます。

40〜50分ほど滞在しましたが、なにもしないと少し手持ち無沙汰なので、最初から水着を着て泳げるようにしておくのがおすすめです。
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【ピピ島 日帰りツアー体験記】服装について
カイ島を出ると、次はピピドン島へ。バイキングケーブやモンキービーチなどピピ島と調べたら出てくる絶景が目の前に現れてめちゃくちゃテンションが上がります🥹

場所の名前は忘れましたが、ピピドン島の南部に停泊して30分ほどのシュノーケリングタイムがありました。ライフジャケットとシュノーケルの貸し出しもあるので、水着さえ持って行ってたら誰でも楽しめます。

シュノーケリングって日本だとアクティブな人しかやらない印象がありますが、ツアー参加者のほぼ全員海に入っていたと思います。
老若男女全員でシュノーケリングを楽しめるというのも海外っぽさあって楽しいですよね🥰
波は全くない穏やかなお魚で珊瑚やお魚もたくさん見ることができました。GoProで水中撮影したので、その様子はまた動画でご紹介したいと思います。
【ピピ島 日帰りツアー体験記】昼食について

シュノーケーリングで人泳ぎした後はピピドン島のレストランで昼食。このレストランから見える景色がとにかく絶景でした。

食事はビュッフェ形式ですがメニュー数はちょっと少なめ。正直大した内容ではないですが、タイカレー、唐揚げ、炒め物があるのでタイ料理好き&アウトドアっぽくて私は結構好きでした🥺

ピピドン島には他にもレストランがあるので、別途料金を払って別のレストランに行くことも。アルコール大好きの欧米人グループは別のレストランに行っていました😂
【ピピ島 日帰りツアー体験記】現地ツアーについて
食事を終えた後はいよいよマヤ湾のあるピピレイ島へ移動。

途中立ち寄ったピレーラグーンの海の綺麗さには驚かされました。動画でご紹介しているので、ぜひ見て欲しい👇
ピレーラグーンの中に行くと、私たちが乗ってきた船より小さめの船に乗り換えて湾を巡る現地ツアーに乗らないか?と案内されます。貸切なら800バーツ、乗り合いなら300バーツとのこと。
せっかくなので300バーツ払って乗ってみたら、
「あ、ピピ島の絶景写真でよく見るやつだ!」と気付きました。

木製の船の先端と背景に広がるピレーラグーンでめちゃくちゃく映える写真が撮れます。
新婚旅行やカップル旅行で最高の映え写真を撮りたい方にはこの現地ツアーの利用はおすすめです🫶
【ピピ島 日帰りツアー体験記】マヤ湾上陸について
最後に向かったのがマヤ湾です。残念ながら私たちが行った日は閉鎖されている日で上陸は出来ませんでした🥲(なぜかこの日と前日だけ)停泊して船の上から観光したのですがとても綺麗でした。

マヤビーチに上陸できず残念は残念だったのですが、正直これまでに散々絶景を見てきたので、マヤ湾に上陸できなくてもピピ島のアイランドホッピングは十分見応えのある大満足のツアーでした🙆♀️
【ピピ島 日帰りツアー体験記】所要時間について
マヤ湾を後にしたら1時間ほどかけて港へ寄港。賑やかだった船内もさすがにこの頃にはみんなウトウト。

10:30頃ラサダ港を出発したので、ツアーにかかった所要時間は7時間弱。
港に到着したら行きと同じワゴンの運転手さんが待ってくれているので、同じメンバーでホテルへ戻ります。
ホテル送迎まで含めてパトン地区まで戻る時間を含めると所要時間は約10時間でした。
【ピピ島 日帰りツアー体験記】費用について

私たちが利用したKKdayのツアー費用は国立公園利用料も入れて¥7,924/人でした。(最後にチップ100バーツ払いました🐵)
この値段以上に満足度は高かったと思うのですが、ふと現地で予約した方が安いとかないよね?と気になったので、現地の街中で売られているツアーの値段も調べてみました🕵️

街中のツアー販売所で全く同じ内容のツアーが3,200バーツ(12,000円)ほどで販売されていました。
現地に行って街中のツアー販売所で申し込むより、KKdayでの事前予約する方がお得だと思います🫶
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ピピ島&カイ島 日帰りツアーはおすすめ?

プーケットの日帰りツアーは内容が充実していて、めちゃくちゃおすすめ🥹💕 プーケット行くなら絶対やった方がいいです!
お値段も安いし送迎付きの一日ツアーにしては、かなりの満足度を得られると思います。クチコミもめちゃくちゃ良いのでぜひチェックしてみてください👍
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ピピ島ツアーで感じたこと!
- 送迎のワゴンが思った以上に綺麗!
- ホテルから港までの移動は全く酔わなかった
- スピードカタマランも全く酔わなかった
- ピピ島ツアーは絶景で綺麗すぎるので絶対おすすめ!
- 申し込んだツアーのスタッフさんも明るくて親切で最高だった!
- カタマランプランはお子さんも多く家族連れで楽しめる
- バンブー島に行きたい方はスピードボートプランへ!
インスタでもピピ島ツアーの詳しいレポを紹介しているのでよかったらご覧下さい💁♀️
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この時のプーケット旅行のプランと費用まとめはこちら👇
