韓国旅行にK-ETAはいつまで必要?日本語での入力方法・申請にかかった時間・印刷の必要性について解説

韓国旅行 K-ETA やり方 日本語

2022年10月に韓国旅行に行ってきました✈️

今韓国旅行に行くにはK-ETAの申請が必要です。いつまで必要なのか、日本語での入力方法・申請にかかった時間・印刷の必要性についてもご紹介します💁‍♀️

K-ETAはいつまで必要?

K-ETAとは韓国にノービザで入国を希望する際の電子渡航認証制度です。韓国旅行へ行く際には出発72時間前までにK-ETAの申請・許可が必要となります。

2022年11月1日以降も日本・台湾・マカオ3か国の地域の国民に対してノービザ渡航を認めていますが、K-ETAの申請は今後も必要なようです。

K-ETAに関するまとめ
  • 韓国に行くにはK-ETAの申請が必要
  • 申請期限は72時間前
  • 申請には10,300ウォン(約1,000円)の手数料が必要

K-ETAの申請方法(日本語)

K-ETAは下記のWEBサイトから申請することができます。

K-ETAには残念ながら日本語対応していないので、申請方法を日本語でご紹介したいと思います。

K-ETAサイトにアクセス

K-ETAの申請サイトにアクセスします。リンクを上に載せていますが、大事な個人情報を入力するサイトなので、ご自身で「K-ETA」とGoogle検索し、URLが「https://www.k-eta.go.kration」になっていることを確認されることをお勧めします🙋‍♀️

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トップページの「Apply for K-ETA(K-ETAを申請する)」をタップ

地域と国の入力と個人個人情報の利用規約に同意

最初に地域と国を選ぶ選択があるので、「ASIA-PACIFIC」、「JAPAN」を選びます。

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これから入力する「名前・生年月日・電話番号・パスポート番号」などの個人情報の提供への同意が求められます。Agreeにチェック👇

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諸々の規約に同意したらNEXTをタップして次のページへ。

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パスポート番号とEメールアドレスを入力

パスポート番号とEメールアドレスを入力したらNEXTをタップ👇

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パスポート写真のアップロード&入力

パスポートの顔写真ページの画像の提出が求められるので、ファイルを用意しておくかスマホで撮影しましょう📸

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写真サイズが大きいと表示される場合

スマホで撮った写真を直接送信しようとすると、ファイルサイズのエラーが出ました。なんらかのアプリで画像サイズを小さくしておくといいかもしれません。

パスポート情報の入力も求められるので、全て入力してNEXTをタップ👇

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滞在先情報などの入力

携帯電話番号・渡韓歴の有無・今回の旅行の目的を入力。

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宿泊先の住所・電話番号・職業を入力。

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滞在目的や滞在先の住所・電話番号の入力が求められます。(ホテルの住所等を入れればOK)

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K-ETA申請用のポートレート画像も送付。

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申請料金支払いのクレカ登録

K-ETAの申請には10,300ウォンの手数料の支払いが必要です。クレカ情報の入力が求められるので入力しましょう。

これでk-K-ETAの申請手続きは終了です。お疲れ様でした🙌あとは申請結果の完了通知メールが届くの待ちましょう。

K-ETAの申請にかかる時間は?

K-ETAを申請し、申請結果が出るのにかかった時間は2時間ほどでした✨
申請が受付されると以下のようなメールが送付されてきます🙆‍♀️

思った以上に早く結果が出ましたね!時間的に当日でも間に合わなくない感じでしたが、原則申請は72時間前までなので出発の3日前には手続きを終えておかれるのをおすすめします🙋‍♀️

K-ETAの申請結果はK-ETAのホームページから番号と生年月日を入力しても確認できます!

K-ETAの申請結果の印刷は必要?

K-ETAが必要とされたのは、日本出国前の航空会社のチェックイン時です。私は念の為K-ETAの申請結果を印刷して持っていきましたが、「え、紙ですか?」と案内係の方に多少驚かれました😅

WEBで申請するものなので、あえて紙で持っていく必要性はないと思います。渡韓後の入国審査でもK-ETAの提示は求められなかったので、韓国でネットが繋がらない場合を考慮しての印刷も基本的には不要だと思います🙋‍♀️

以上、私が渡韓する前に調べたK-ETAに関する疑問のアレコレでした!

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