今回のバリ旅行で利用したのがシンガポール航空❗️
シンガポール航空は機内食が美味しい航空会社として評判です。
今年トリップアドバイザーの「世界の人気エアライン2018」でも見事1位に輝いているので、期待が高まります☺️
2018年5月時点でのエコノミークラスの機内食の紹介を中心に、乗ってみたレビューをご紹介します。
シンガポール航空のマイル制度と航空料金

シンガポール航空はスターアライアンスグループなので、ANAのマイルを貯めることができます。
知らなかった方も搭乗の3日後から6カ月以内ならANAウェブサイトより事後登録が出来るみたい❗️
同じくバリ島-福岡便のあるフィリピン航空でもANAマイレージが溜まるようなので、私もANAカードを作ろうか検討しています😇
シンガポール航空 福岡-バリ島の料金
エクスペディアで予約したのですが、なんと往復44,710円❗️
この値段で乗り継ぎ1回(しかもチャンギ空港)で、フライト時間約10時間というのはかなりおすすめです☺️
バリ島に深夜ではなく、夜7時ごろ到着するという時間帯もちょうど良い!
福岡-バリ島の移動にはシンガポール航空の利用が一番便利だと思います。
シンガポール航空エコノミークラスの機内食 2018年5月時点
今回の旅行で特に楽しみにしていた機内食。
飛行機の乗り継ぎもあるのでどんな料理が出るか楽しみ☺️
福岡ーチャンギの昼食 インターナショナル料理

シンガポール航空の機内食は、渡航中の国に合わせたメニューが用意されているようです☺️
福岡-シンガポール間の昼食で選べたのは、
- ビーフとポテト(インターナショナルメニュー)
- 豚の生姜焼き(和食)
私が選んだのはビーフとポテトです。
薄切りの牛肉とフライドポテトにバターロールとハム・サラダも付いています。
調べた時に紹介されていた機内食の画像がもっと豪華だったので、ちょっとだけ拍子抜け
味は普通に美味しかったですが、そんなに「うまー!」というほどではありませんでした。
インターナショナル向けのメニューなので癖は全くありませんでした☺️
チャンギ-バリ島の昼食 フィッシュのインドネシア料理

乗り継ぎをし、シンガポール-バリ島便の機内食ではインドネシア料理が選べました。
インドネシア料理の方はフィッシュメインのメニュー☺️
なんの魚かわかりませんが、前の席の外国人が「ショアーフィッシュ?」とCAに確認した後、フィッシュを選んでいたので海魚みたい。笑
味付けも美味しくて癖も少なめでした。
チャンギ-バリ島の昼食 インターナショナル料理

インターナショナルはビーフとポテトのセットメニュー。
こちらも食べやすくて美味しかったです☺️
ただ左上のサラダのプチプチした感じのものがちょっと苦手で食べれませんでした。
シンガポール航空で福岡-バリ島に行ってみたレビュー
シンガポール航空では全ての座席にモニターがついています。
見れる映画にはブラックパンサーやグレーテストショーマンなど割と最近の人気作品もラインナップされていました。

CAさんの対応は日本人からすると、割とフランクな感じです。
私がトイレから戻るため通路を通っていると、機内食を配るためのカートを引いているCAさん同士が喋っていて、何やらテンションが上がったのか、後ろを確認することもなく猛スピードで走り出したので危うく轢かれかけました。笑
轢かれかけたのは焦りましたが、もちろん対応が悪いわけではなく、明るく自然体で仕事をしてらっしゃる感じです。
冷房がかなり効いているので、最初から全ての席にブランケットもおいてありました。
シンガポール航空に実際に乗った感想
唯一残念だったのはWi-Fiが使えないこと😂
ネットが使えるともう少し時間を潰すのが楽しくなりそう。
USBケーブルを挿すところはあるので、充電はできますが、溜まるスピードは遅めです。
ただ機内食も美味しかったし、映画も充実していて全体的に満足でした☺️
次回も機会があればシンガポール航空を利用したいです。
いよいよバリ島に到着!白タクの勧誘をすり抜け空港を脱出!
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