
シンガポール行き航空券を安く買うための3つのコツをご紹介します。
旅行費用を抑えるために、航空券は出来るだけ安く抑えたいですよね☺️
その分、ホテルやグルメにお金を回せるので旅の満足度をアップさせることができます。
今回はシンガポール行きの航空券の費用を安く買う方法を調べてみました❗️
目次
シンガポール行き航空券を安く買うには

①シンガポール行き航空券が安い時期を知る
スカイスキャナーによるシンガポール行き航空券の相場がこちらです。
by スカイスキャナー
シンガポール航空券が1番安くなるのは9月なんですね😇
ゴールデンウィークや年末年始が高いのはわかりますが、4月が高いのは意外でした。ベストシーズンが始まった瞬間だからでしょうか。
シンガポール行き航空券が安いのは、
- 1月〜3月
- 6月〜7月
- 9月
で、中でも乾季が終わりかけの9月が最高のタイミングだと思います😊
②マレーシア経由も考慮する
シンガポール行きの航空券相場は他のアジアの都市と比べて高めですよね。
というのもLCCを使った直行便が関空からしかないからです。
- 羽田発: シンガポール航空(往復¥46,670)
- 関空発: スクート(往復¥28,164)
- 名古屋発: シンガポール航空(往復¥52,920)
- 福岡発: シンガポール航空(往復¥48,130)
関空まで国内のLCCで移動するのも一つの手ですが、もう1つマレーシアを経由する方法があります。
マレーシア行きはLCCが就航している空港が多いので、シンガポールへ行くより安いチケットが見つけやすいです。
さらにマレーシアからシンガポールは飛行機で約50分。最安値なら往復5,000円ぐらいで、便数も多いです。

少し時間に余裕を持たせれば、マレーシア観光もできます。
国内で乗り継ぐより、マレーシアを経由の方が便利だと思います😊
③スカイスキャナーで毎日チェックする
スカイスキャナーで毎日値段をチェックするというのが一番現実的な航空券を安く買うコツです。
毎日チェックするのが面倒な人はプライスアラートといって値下がりしたタイミングで通知が来るように設定することもできます。

航空券の値段をチェックすることと合わせてホテル探しもしておくことをおすすめします。
ホテルは航空券と同時に予約すると割引になることが多いです。
急に安い航空券が見つかった時でも、一緒にホテルが予約できるよう前もって調べておきましょう😊
シンガポール行き航空券の購入金額履歴
私が購入したシンガポール行き航空券の履歴を以下に残していきます。
旅行に行く度に更新して行く予定です😇
2020年1月 シンガポール航空(往復¥34,970)
上で紹介した料金相場通り、福岡発のシンガポール航空は45,000円ぐらいが相場でした。
それが出発2ヶ月前ぐらいのタイミングで急に1万円ぐらい下がった瞬間がありました。

すかさずその時クーポンを配付中だったサプライスで購入したんですが、3日後くらいにはもう値段が戻っていました。
買ってみてわかったんですが、シンガポール航空の【正規割引航空券】だったようです。
- 出発日: 2020年1月26日(日曜日)
- 購入日: 2020年12月3日(出発まで54日前)
- 航空会社: シンガポール航空
- 購入金額: 往復34,970円(税込・諸税込)
- 購入サイト: サプライス(2,020円オフーポン利用)

シンガポール航空の福岡便は機体も新しくておすすめです!

航空券をお得に予約する方法

航空券はどこの予約サイトでも値段が同じことが多いので、その場合クーポンが使い予約サイトを使うのがお得です。
一番使いやすいのがエクスペディアのクレジット会員限定クーポンです。
- VISA
- アメリカン・エキスプレス
- JCB
- エポスカード
- イオンカード
のいずれかを持っていれば、
いつでも「航空券+ホテル」が¥2,500〜オフになるクーポンが使えます。

クーポンコードを入れるだけでは使えなくて、専用のページから入る必要があります。
専用のページには画面の上にクーポンコードが表示されているので、表示されているのを確認したら、後は普通通りに予約を進めます。
支払いのところでクーポンコードの入力枠があるので、ここにコードを入れると割引されます😊

マスターカード以外のクレカさえ持っていれば使えるクーポンなので、おそらくほとんどの人が使えると思います😊
クーポンとは別に「航空券+ホテル」で割引もあるので、同じ値段だったらエクスペディアで予約することをおすすめします。

以上、シンガポール行き航空券を安く買う方法のご紹介でした。
LCCでも快適な空の旅を楽しむためのコツは以下の記事でご紹介しています😊

