
2020年1月にシンガポール旅行に格安の6万円台で行ってきました!かかった費用の内訳をご紹介します☺️
航空券代、ホテル代、食費、交通費の金額を詳しく載せています。
シンガポール旅行の予算の参考になれば嬉しいです。
目次
【2020年1月】シンガポール旅行2泊4日のスケジュール
まずイメージが湧きやすいように、最初に旅行のタイムスケジュールからご紹介します。
DAY1 |
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9:45 福岡空港発 15:00 シンガポール・チャンギ空港着 16:00 電車(MRT)でホテルへ移動 17:30 ホテルにチェックイン 19:00 マーライオン公園 20:00 マリーナベイサンズ 21:00 サンズスカイパーク(展望デッキ) 22:00 マリーナベイ・サンズのフードコートで夕食 |
DAY2 |
10:00 ヤクン・カヤトースト (ビボシティ店)で朝食 11:00 ユニバーサル・スタジオ・シンガポール観光(約5時間) 16:30 ソンファバクテーで遅めの昼食 18:30 ブギス観光(ハジレーン/サルタンモスク) 20:30 ヒルマンレストランで夕食 21:30 ムスタファセンターでショッピング |
DAY3 |
10:30 カトン(クーンセンロード)を観光 11:30 328カトンラクサで朝食 13:20 威南記海南鶏飯で昼食 14:30 ガーデンズバイザベイ 18:00 オーチャードのTWGでアフタヌーンティー 19:00 クラークキーを散策 22:30 チャンギ空港・ジュエル 1:20 チャンギ空港発 |
今回のシンガポール旅行では春節の時期と重なってしまいました。
当初の予定通りに進まず食べたかったものが食べれなかったり、無駄な移動になってしまったことも多かったです😂
もっと効率よく観光できるおすすめプランは下の記事でご紹介しています。

シンガポール格安旅行でかかった費用内訳
上で紹介した旅行プランでかかった費用の内訳をご紹介します。
航空券
航空券費用: 往復34,970円
福岡からシンガポールへはLCCの直行便はないので、今回は少し奮発してシンガポール航空を利用しました。
正規割引運賃で買えたので、この時期の相場よりも1万円ぐらい安く買えたと思います。
シンガポール航空の福岡便は最新機体らしく、綺麗でタッチモニターも大きくて快適でした😊(シンガポール航空搭乗レビュー)
サプライスの割引クーポンが配布されていたので、サプライスで購入しました。

ホテル

ホテル費用: 1泊8,093円
旅行の時期が春節と被ってしまい、ホテル予約をもたもたしていたら相場の2倍ぐらいになってしまいました😂
そこで今回はホテル代を出来るだけ節約し、ゲストハウスのような格安ホテルに泊まることに。
シャワー・トイレが共同なので不便なのを覚悟して泊まりましたが、想像以上に良かったです。(STシグネチャーチャイナの宿泊レビューはこちら)
2人旅ならシャワーは別としてトイレが共同なのはむしろ快適でした。

グルメ

飲食費: 1人あたり 8,212円
今回の旅行で行ったレストランの2人分の費用内訳がこちらです。
- 威南記海南鶏飯: S$13.5(約982円)
- ヒルマンレストラン: S$51.4(約3,868円)
- ソンファバクテー: S$14.08(約1,060円)
- ヤクン・カヤ・トースト:S$10.14(約763円)
- TWGのアフタヌーンティー: S$51(約3,838円)
- トーストボックス: S$14.08(約1,060円)
- マリーナベイサンズのフードコート: S$23.8(約1,791円)
食べたメニューはこんな感じ。
TWGアフターヌーンティー ソンファバクテー ヤクン・カヤ・トースト ヒルマンレストランのペーパーチキン 威南記海南鶏飯 328カトンラクサ
ビーチロードプロウンヌードルハウスの海老ラーメンやマクスウェルフードコートにも行ったのですが、春節で閉まっていました😂
また次回リベンジに行きたいと思います。
シンガポールのおすすめグルメ・レストランは以下の記事にまとめています。

観光・レジャー

レジャー費: 7,760円
今回のシンガポール旅行でレジャー・観光にかかった費用の内訳がこちら。
- サンズスカイパーク: 無料(シンガポール航空の特典)
- ユニバーサルスタジオシンガポール: 5,900円
- ガーデンズバイザベイ: 1,860円
アトラクションは全て事前割引チケットを購入しました😊
チケットの行列に並ばなくていいので時間節約にもおすすめです。

交通手段

交通費: 1人あたり 2,160円
- MRT(電車)
- バス
- セントーサエクスプレス
タクシーには乗りませんでしたが、シンガポールはタクシー代も日本より安いので、タクシーで移動するのもありだと思います。
Apple PayにVISAかマスターカードのクレカを登録しておくと、スマホだけで電車にもバスにも割引価格で乗ることができて便利です☺️

ネット・通信費

ネット代: 480円
日本のAmazonで格安のプリペイドSIMを購入していきました。
チャンギ空港近くで速度が遅くなることがありましたが、それ以外は満足でした❗️
ネット代を節約したい方にはおすすめ。

お土産

お土産代: 2,340円
- カヤジャム: S$7.4(590円)
- アロマトリュフのポテチ: S$10(約800円)
- プロウンロール: S$1.95(約160円)
- アーユルヴェーダの石鹸: S$1.2(約100円)
- マーライオンチョコ: S$5.9(約480円)
カヤジャムはヤクンカヤトースト、アロマトリュフのポテチはチャイナタウンポイント、それ以外のお土産はムスタファセンターで買いました。
ムスタファセンターはバラマキお土産が豊富にあっておすすめです。

【2020年1月】シンガポール格安旅行でかかった費用まとめ
今回のシンガポール旅行でかかった費用をまとめた一覧がこちらです。
項目 | かかった費用 (1人あたり) |
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航空券往復 | 34,970円 |
ホテル代(2泊) | 8,093円 |
食事代 | 8,212円 |
交通費 | 2,160円 |
オプショナルツアー代 | 7,760円 |
ネット代(海外SIMカード) | 480円 |
お土産代 | 2,340円 |
合計 | 64,015円 |
今回の旅行でかかった費用は、1人あたり64,015円でした。
シンガポール旅行の費用としてはかなり安く抑えられたと思います☺️
シンガポールの旅行費用振り返り

最後にシンガポール旅行の費用を安くするためのポイントを紹介します!
シンガポール旅行の費用を抑えるポイントは、
- 航空券を安く買えるまで粘る(シンガポール航空券を安く買うコツ)
- 高級だけどコスパの良いホテルを選ぶ(シンガポールのおすすめホテル10選)
- 交通系ICカードか、直接クレカで支払うSimplyGoを使うと電車代が安くなる(シンガポールMRTの乗り方案内)
- アトラクションは事前に割引チケットを買う(シンガポールオプショナルツアーまとめ)
- チリクラブを食べるなら出来るだけ安いお店で
- アフターヌーンティーをするなら出来るだけ安いお店で
だと思います☺️
「シンガポール=物価が高い」というイメージがありましたが、ホテル以外は他のアジア諸国とそんなに変わらないという印象でした。
ホテル代もホテルステイにこだわる方なら、十分許容範囲内の料金相場だと思います。
今回は久々のシンガポール旅行だったのでホテル代を抑えた観光メインのプランでしたが、次行くときにはもう少しホテルでゆっくりしたいと思います。
ホテルステイにおすすめな評判の良いホテルは下の記事にまとめています。

よかったらコメント欄でおすすめのホテルも教えていただけると嬉しいです😊