どうやら台湾の入国カードはオンラインで記入できるらしい!
機内で書類を書くのは面倒なので、早速やってみることに☺️
やり方の解説があったブログを読んでみると、税関申告書は記入する必要があるとのこと。
「なんだ、結局1枚は紙を書く必要があるならあまり便利じゃないな。」と思いましたが、出発前の空港で時間が余っていたので試しにやってみました。
LCCバニラエアで行く格安台湾旅行記 2泊3日 ブログ 目次
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台湾の入国カードの提出をオンラインでやってみた
まずは下のホームページにアクセス。
紙の入国カードで書かされるいつもの項目が並んでいます。
- 名前
- 性別
- 国籍
- パスポート番号
- フライトナンバー
- 入国日
- 職業
- 滞在ホテル名
引っかかるところといえばVisa Typeの部分。日本から観光目的で90日以内の滞在ならVisaは不要なので、Visa-Exemptを選択します。
また、職業の選択も中国語なので迷うと思います。
職員というのが会社員を意味するようです。
必要な箇所を入力したら、「Confirm」を押し、入力内容を確認したら「Apply」を押します。
完了したら「Success!」と表示されるので、途中でやめないように注意❗️
オンライン入国カードの空港での確認のされ方
イミグレって警察みたいに悪いことしていないのに毎回ちょっと緊張します😅
今回はオンラインで入国申請をしているので、「本当に大丈夫かな」と少し不安でした。
事前に調べた情報では入国カードの提出を求められたら「オンライン」と返答すれば大丈夫とのこと。
「オンライン!」と答える気満々でイミグレへ向かうと、パスポートの提示と機械で指紋と顔写真を取るのみで、入国カードについては何も聞かれませんでした。
拍子抜けしつつもおそらく問題なく手続きできていたみたい😇
入国カードを書かずに台湾へ入国できました!
台湾は税関申告書が不要?
税関申告書はオンラインフォームがないので飛行機の中で書くつもりでいたのですが、バニラエアでは税関申告書は配られませんでした。
なので行きの飛行機では一切紙の記入をしていません☺️
税関申告が必要なものは持ち込んでいないので、緑の免税対象者のレーンに向かいました。
日本だったら税関申告書とパスポートを渡して確認が取れないと空港外にでれませんが、台湾はそのまま外へ出ることできました!
後から調べてわかったのですが、台湾は免税の対象者は税関申告書の提出は不要みたいです。
となると免税の対象者なら、オンライン入国カードで申請をすることで、行きの飛行機で紙を書く必要がありません😇
ちなみに免税の範囲は以下の通りです。
- 現金・有価証券:1万USドル以内、台湾元で6万元以下
- 物品:2万元以下
- タバコ:紙タバコ200本以下、葉巻25本以下、刻みタバコ1ポンド以下
- 酒:1リットル以下
とても便利だったので台湾へ行かれる方は試してみるのがおすすめです☺️
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