
タイ・バンコク旅行の持ち物チェックリスト(女子旅向け)を作りました!
タイのバンコクへは今まで3回ぐらい行ったことがありますが、とにかく楽しくておすすめな旅行先です☺️
より楽しめるように持ち物チェックリストを作ったので、初めてバンコク旅行に行く方の参考になったら嬉しいです❗️
タイ旅行の持ち物チェックリスト

海外旅行の必需品 | |
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パスポート | 有効期限の残りを必ず確認! |
クレジットカード | VISA/マスターカード/JCBの3枚持ちが便利! |
現金 | 何かあった時のため最低限は持っていきましょう。 |
旅行用のお財布 | 普段使いとは別に海外旅行用の財布が便利でおすすめ! |
スマートフォン | 格安SIMフリースマホが便利でおすすめ。 |
海外Wi-Fi | ネットを使うため海外Wi-Fiレンタルは必須です。 |
海外旅行保険 | 自動付帯のクレジットカード、保険の証書がある場合は持っていきましょう。 |
機内持ち込み手荷物 | |
モバイルバッテリー | スマホが2回以上フル充電できる10000mAh以上のものがおすすめ。 |
タブレット | LCCで映画を見るときにおすすめです。 |
イヤホン | ノイズキャンセリングイヤホンがあれば耳栓がわりに。 |
ボールペン | 機内で入国カードが書けるので時間短縮に。 |
ガイドブック | 機内で見るのに持っていっておくと良いです。 |
ネックピロー | ネックピローがあるとぐっすり眠れます。おすすめはスヌーピーのポンプ式。 |
メガネ・コンタクトケース | コンタクトの人は持っていくと便利! |
電子機器 | |
USBケーブル | スマホ充電の必須アイテム。 |
変換プラグ | 基本必要なし |
ポケトーク | 郊外に行くと結構英語が通じません。 |
衣類・服装 | |
着替え | 日数分の着替えは必要です。 |
上着 | 冷房対策に一枚羽織るものがあった方がいいです。 |
パジャマ | 高級ホテルに泊まるとき以外は持って行った方が良いかも。 |
サンダル | 履き慣れたストラップ付きのものがおすすめ。 |
帽子 | タイは日ざしがキツいので日焼け対策に! |
水着 | プールや海を楽しむなら持っていきましょう。 |
日用品・衛生用品 | |
ポケットティッシュ | トイレが整備されていない国もあるので多めに持って行くのがおすすめ。 |
ウェットティッシュ | 屋台などに行く際は、ウェットティッシュがあると便利! |
歯ブラシ | ホテル以外で歯を磨くこともあるので、持って行くことをおすすめします。 |
シャンプー・コンディショナー | 自分の髪に合うものを持っていきましょう。 |
日焼け止め | 日差しが強いのであった方がいいです。 |
常備薬 | 頭痛薬や胃薬は持っていくと安心です! |
女性向け | |
洗顔・化粧品 | 液体は100ml以内だと機内持ち込みもできるのでおすすめ。 |
生理用品 | 使い慣れたものを持っていきましょう。 |
ヘアアイロン | コンパクトで100〜240Vのものがおすすめ。 |
荷物・パッキング | |
ボディバッグ | 貴重品を安全に持ち歩くのにボディバッグがおすすめ。 |
バックパック | 短期旅行はバックパックが持ち運びに便利です。 |
スーツケース | 荷物が多い方やお土産をたくさん買う方はスーツケースが便利! |
エコバッグ | お土産を入れられる折りたたみ式がおすすめ。 |
衣類圧縮袋 | 衣類をコンパクトにパッキング出来ます。 |
メッシュケース | パッキングに便利です。 |
ジッパー付き袋 | 液体を入れるのに便利です。 |
便利グッズ | |
セルカレンズ | 自撮り棒よりかさ張らなくて便利です。 |
折りたたみ傘 | スコールの多い地域に行く際に持っていきましょう。 |
シャワーキャップ | サンダルや靴を入れるのに便利です。詳細はこちら。 |
デジタル測り | 機内持ち込み手荷物の軽量に便利! |
タイ旅行の持ち物:必需品
タイ旅行の持ち物・必需品に関する補足の解説です。
ビザは不要
日本国籍の場合、30日以内の観光目的の滞在であればビザは不要。
パスポートはタイ入国時に6ヶ月以上の残存有効期間が必要なので旅行前に必ずチェック❗️
海外旅行保険への加入はほぼ必須
バンコクは比較的医療費が安価な国ですが、心配な方は海外旅行保険に入っておいた方が安心です。
他の国に比べてそこまで高額ではないので、私はクレジットカード付帯の海外旅行保険で十分かなと思っています。
私が使っている楽天プレミアムカードは海外旅行保険が自動付帯なのでおすすめです❗️

心配な方は別途たびほなどの海外旅行保険への加入をおすすめします❗️
バンコクのネット事情
バンコクは日本より公共のWiFiが充実しています。
旅行者にはタイ政府が推進している「Free Public WiFi」が便利でおすすめ❗️
あまりネットを利用しない方ならフリーWi-Fiだけでもなんとかなると思いますが、私のようにいつでもスマホを使い方はWi-FiレンタルかSIMカードの購入がおすすめです☺️
バンコク旅行におすすめのWi-Fi

バンコクで使えるWi-Fiレンタル業者の値段を比較したところ、グローバルWi-Fiが一番安かったです。
KKdayやKlookにもWi-Fiレンタルはなかったので、Wi-Fiレンタル派の人は日本の空港でグローバルWi-Fiをレンタルするのがおすすめです❗️
バンコク旅行におすすめのSIMカード

タイの大手携帯キャリアは「DTAC」「AIS」「TrueMove H」の3社で、日本でいう「docomo」「au」「softbank」のようなものだそうです。
3社のSIMとも現地の現地の空港で買えるようですが、パスポートの登録が必須だったりとちょっと面倒くさそう。
Amazonには登録不要のSIMカードが売っていたので、私のおすすめはAmazonです。
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ちなみに値段でいうとKKdayのTrueMove H・SIMカード8日間+通話100バーツ分が最安値でした☺️
タイ旅行の持ち物:機内持ち込み
バンコクまでの移動時間は直行便で約5.5時間。
長時間フライトとまではいかないですが、それなりに長いので機内持ち込みやリラックスグッズを持って行くのがおすすめ!
- モバイルバッテリー
- ボールペン
- プライオリティパス
- イヤホン
- タブレット
- ガイドブック
- ネックピロー
- アイマスク
- 耳栓
- コンタクトケース・眼鏡
- 防寒着
- 着圧タイツ
※機内持ち込み手荷物のおすすめグッズもこちらの記事で紹介しています。

バンコク旅行のおすすめガイドブック
旅行の準備段階から行きの飛行機までテンションを上げてくれるガイドブック。
タイ、バンコク旅行におすすめのガイドブックをご紹介します。
はじめてのバンコク旅行なら「るるぶ」
はじめての旅行にはやっぱり「るるぶ」!見やすくて、情報も超定番に絞ってあるので、お店選びに迷いません❗️
実はるるぶってKindle Unlimitedで無料で読み放題って知ってました?!😳
月額980円なので、月1で海外旅行に行かれる方はるるぶ代だけでも元が取れておすすめです❗️
バンコクについて詳しく知りたいなら「地球の歩き方」
情報量ナンバー1のガイドブックといえば「地球の歩き方」❗️
バンコクのことを深く知るのに役立ちますが、情報が多すぎて初心者だと混乱しちゃうことも🙄
2回目以降の旅のお供におすすめです。
情報と写真のバランスなら「ハレ旅」
るるぶや地球の歩き方ほどまだ知名度はありませんが、最近注目され始めているガイドブック「ハレ旅」
写真と情報量のバランスが絶妙なので「るるぶより詳しく」、「地球の歩き方より見やすい」ガイドブックとしておすすめ❗️
バンコク旅行の持ち物:電子機器類
- 充電ケーブル
- コンセント変換プラグ
タイのプラグの形状はA/B3/Cの3タイプ
バンコクのコンセントタイプはA/B3/Cの3タイプです。
Aタイプの場合日本と同じでそのまま使うことができますが、B3タイプとCタイプの場合は変換プラグが必要です。
ただ、私が以前行った時はホテルがAタイプのコンセントだったので、そのまま使うことができました。
私は海外旅行のたびに買うのが面倒なので、ほとんどの国で使えるマルチタイプの変換プラグを使っています☺️
公用語はタイ語

基本的には、タイではタイ語が使われています。
地方に行くと英語や日本語に堪能なタイ人はほとんどいませんが、最近は急速に観光地の人気が高まっているので主要な観光地やレストランは英語が通じます。
英語は話せないけどビジネスでどうしても英会話をしなくてはいけなかったり、現地で積極的にコミュニケーションを取りたい方にはAI翻訳機(ポケトーク)も便利です☺️
タイ旅行の持ち物:衣類・服装
- 着替え
- 上着
- パジャマ
- サンダル
- 帽子
- 水着
- サングラス
タイは年間を通して高温多湿で、日中は30℃を上回ることも多いです。服装は半袖で、日本の夏の服装を準備していきましょう。
海外あるあるで室内は冷房が効きすぎていることも多いため、長袖の上着も1枚は持って行くことをおすすめします👍
スコールが多いので雨具
スコールが頻繁に発生するので雨具を持って行くと安心。特に10〜6月の雨季は換えの靴やサンダルもあった方がいいです。
水着
バンコク常夏の国なので、パタヤやプーケットなどビーチを楽しみにされている方も多いと思います。その場合は水着をお忘れなく😊
主要部からはちょっと時間がかかりますが、海好きな方にはラン島の日帰りツアーがめちゃくちゃおすすめです!
浅瀬で顔をつけるだけで、カラフルな魚がたくさん見れて最高です❗️
kkday【ラン島】マリン・アクティビティ1日セットプラン:バンコク / パタヤ出発(JPY 2,080〜)
タイ旅行の持ち物:日用品
- ティッシュ・ウェットティッシュ
- 歯ブラシセット
- シャンプー・コンディショナー
- 日焼け止め
- ボディーシート
- 常備薬
タイは1年を通して日差しが強いので日焼け止めやボディーシートがあった方がいいです。

タイ旅行の持ち物:女性向け
- 化粧品・洗顔
- 生理用品
- ヘアアイロン
シンガポールの電圧は220~240V
タイのボルトは220Vです。
iPhoneの充電器など、最近の電化製品には海外電圧に対応しているため、アダプタに100V-240Vと表記されていればそのまま使用できます。
ただ、ヘアアイロンなどで電圧表記が100Vのみの場合はショートする危険性があるので、使用の際はしっかりと確認しましょう。
ヘアアイロンは嵩張るので、旅行用にコンパクトなヘアアイロンを購入するのがおすすめ❗️
タイ旅行の持ち物:バッグ・収納
- ボディバッグ
- バックパック
- スーツケース
- エコバッグ
- 衣類圧縮袋
- メッシュケース
- ジッパー付き小分け袋
バンコクは見所がとにかく多いので、観光するなら最低3泊5日は欲しいと言われています。
旅慣れた方はリュックでもいいかと思いますが、観光客向けの空港サービスが充実しているので利用すると便利です😇
こちらのサービスでは空港からホテルまで荷物を届けてくれるので、そのまま観光に行けて最高でした。
日本語でアプリから予約できて便利なので、ぜひ使ってみてください☺️
バンコク市内ホテル・スワンナプーム / ドンムアン空港:Bellugg荷物配送サービス
タイ旅行におすすめのスーツケース
スーツケース容量の目安は1泊10Lと言われています。3泊5日の旅行の場合は、30~40Lあればいいので、機内持ち込みサイズのスーツケースで十分です👍
個人的におすすめのスーツケースはLoft限定のコールマンのスーツケース。

治安は比較的いい
バンコクの治安は周辺国と比べていいですが、夜の町歩きは危険な地域もあります。
最低限のスリや置き引きには注意が必要。貴重品は肌身離さないようにしましょう。
私が使っているおすすめのボディバッグはGREGORYのテールランナーです。
タイ旅行の持ち物:便利グッズ
- セルカレンズ
- シャワーキャップ
- デジタル測り
まとめ
バンコクは急激に発展しており、大きなショッピングモールや日本のデパート、日本食レストランなども進出しています。
必需品以外は現地で買うことができるので、それほど準備の段階で気を引き締めなくても大丈夫です❗
むしろ荷物をできるだけ少なくして、手荷物料金の節約や身軽な旅行を心がけたいですね☺️
私がおすすめする旅行グッズはこちらの記事にまとめています。

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