2023年6月に初めてのサムイ島旅行に夫婦2人で旅行に行ってきました！
バンコク便がかなり安くなってきたので、バンコクを経由してどこか行こうかな、と思い見つけたサムイ島！🙆♀️
雨季シーズンのバンコクやパタヤに比べて、サムイ島は乾季のベストシーズン！日本の夏休み時期も快適に過ごせます。
3泊5日の旅行でかかった費用と内訳を全公開！
写真や動画を豊富に集めたブログ宿泊記をご紹介します👍
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サムイ島 航空券費用
今回のサムイ島航空券にかかった費用は往復49,620円/人✈️ 福岡-バンコク間は、タイベトジェットエアを利用しました。
バンコクからは、バンコクエアウェイズ直行便でで約1時間でサムイ島に着くのですが、片道約2万円ほどで料金が高い…
今回は節約のため、行きだけベトジェットでスラータニーへ。そこからはフェリーでサムイ島に向かいました。(これで行く日本人かなり少ないと思いますが、別に普通に行けます🥺）
ロンプラヤ社のフェリーはKlookで事前予約できるので簡単です！値段も同じなので利用の方はこちらがおすすめ↓
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スラータニー経由は時間はかかるけど、旅行感があって楽しかったです！時間がある方はおすすめ！
帰りに利用したバンコクからサムイ島までの直行便（バンコクエアウェイズ）の搭乗レポはこちら👇
今回も飛行機の予約に使ったのはTrip.com💡
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サムイ島 ホテル費用
サムイ島は格安リゾートから高級ホテルまで色んなタイプのホテルがあります！
今回は2泊をチャウエンビーチ沿いのホテル、一泊はマリオットのポイントを使って記念日リゾートに泊まってみました！
最初の2泊はコスパホテルを選びましたが、ビーチ直結でお部屋も綺麗で最高でした。それぞれかかった費用がこちらです↓
- 【チャウエン･ホテル】Baan Chaweng Beach Resort & Spa …¥15,884(2泊分)
- 【マリオット記念日ホテル】W Koh Samui…ポイント宿泊
マリオットのプラチナ特典で、プール付きにアップグレードしてもらい最高でした🥰 今まで泊まってマリオット系で1番お気に入りになったので、ぜひ泊まって見てほしいです。
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サムイ島はバンコクに比べると多少高いものの、リゾートホテルのコスパがよいので、一万前後でも結構よいホテルに泊まれます。
コスパが良くて立地抜群のバーン チャウエン ビーチ リゾート&スパの値段はこちら👇
サムイ島のおすすめホテル･ヴィラの詳しい画像やレポは別記事で紹介しています。
サムイ島 観光代
今回のサムイ島旅行では、日帰りでさらに離島のタオ島＆ナンユアン島に行きました。
海もめちゃくちゃ綺麗だし、ちょっと潜るだけで大きな魚がたくさん居て、かなりのシュノーケリングスポットで感動しました🥹↓
節約のため、自力でフェリーを手配して行ったのですが、多少のトラブル対応は必要だったので慣れていない方はツアーがおすすめ。
港までの送迎とお昼ご飯代を入れると、自力で行くのと大差ありません。こちらのkkdayのツアーが送迎も付いていて安めだったのでおすすめです↓
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その他オーバーラップストーンや、絶景のジャングルクラブレストランなど、映えスポットもたくさん！🫶
リゾートと観光も楽しめて、とても充実した旅になりました。
サムイ島の行ってよかった観光スポットまとめはこちらにまとめています👇
サムイ島 食事･レストラン費用
サムイ島はタイなので、どこに行っても美味しいタイ料理が食べられます。味付けも癖がなくて美味しい！ショッピングセンターのフードコートもお手頃で便利です🙆♀️
ナンアユン島はかなりの観光プライスですが、それでも全体的に日本よりはお手頃にレストランを楽しめます。
セントラルサムイのフードコートのカオマンガイがめちゃくちゃ本格的で美味しかった…!
今回のサムイ島ではローカルなレストランを中心に食事しました。かかったざっくりな費用をご紹介！
- 【ジャングルクラブ】ホテル朝食….1人1,100円
- 【フードコート】カオマンガイ…280円
- 【レストランディナー】カイレストラ…予算1,500円
行ってよかったサムイ島グルメ・おすすめレストランまとめはこちら👇
サムイ島 移動･交通費
サムイ島は公共交通機関がないので、基本移動はタクシー利用になります🚕
メータータクシーが存在しないので、基本的に交渉制になり、バンコクと比べてかなり割高です。(タクシー本体にメーターと書いてあってもメーター付いてません。)
私たちは細かい移動はレンタルバイクを借りました。タイは国際免許が使えるので、国際二輪免許を発行して持っていきました。(日本で最短即日発行できます)
一日千円程度で借りられますが、それなりに交通量が多いので、普段乗り慣れている方以外はタクシーの方が無難かもしれません🥹あとめちゃくちゃ焼けます。
サムイ島の空港からの移動については、こちらの投稿もご参考ください↓
交渉制タクシーが心配な方は事前に空港送迎を予約しておくのがおすすめ！ このクルックは現地より安い場合もあるので、慣れてない方はこちらで頼んでおいた方がよいです🙏
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サムイ島 マッサージ費用
日本に比べると格安のマッサージ。私がチャウエンビーチエリアで受けたマッサージは、1時間で270バーツ(約1,100円)でした！🥹
タイはマッサージ大国だけあって、整体っぽくかなり丁寧にマッサージしてくれます。バンコクと値段もほぼ変わらず、適当に入ってもかなり本格的！
写真のマッサージは安くて上手いのに、目の前にいっても全然声かけてこないのが新鮮でした😂笑
街スパではなく高級なスパをお探しの方はこちら↓こちらも日本に比べて格安で受けることができるので、ぜひ利用してみてください。
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サムイ島 チップ代･その他費用
サムイ島旅行でかかったその他費用をご紹介します💁♀️
マッサージチップ代
タイはチップ文化はないそうですが、欧米人の旅行客が多いのでチップを払うのが通例となっています。
ただマッサージでチップを渡している人が少なくてあれ？っとなりました🥹 私は50バーツほど渡しましたが、担当のおばちゃんが手をたたいて喜んでくれたので渡すのおすすめです。笑
レストラン代はレシートにサービス料金が載せられている場合はチップは不要！私はうっかり二重で払ってしまったので、レシートチェックをおすすめします👍
サムイ島旅行3泊5日でかかった費用
今回のサムイ島旅行でかかった費用を一覧でまとめました👇2人で行った場合の1人分の費用です。
私が行った際のレート100バーツ＝400円で計算しています。一泊はマリオットポイントを使って無料宿泊したので、宿泊費は安めになっています。
航空券はバンコクまではLCCで安く行けるのですが、サムイ島に行くにはそこからが少し高いのがネック😂
滞在費もバンコクより割高ですが、リゾートということで割り切れば全然問題なしです。ハワイに行った後だったのでめちゃくちゃ安く感じました。
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サムイ島へは直行便はありませんが、バンコクまではLCC以外にもタイ航空など他の航空会社も就航しています。
マイルを貯めたい方はマリオットカードがおすすめ！貯めたポイントを40社の航空会社のマイルに交換できます🙆♀️
サムイ島3泊5日旅行の総括
サムイ島は繁華街の海も透明度がすごくてめちゃくちゃ綺麗！空港までは約10分という近さでホテルでゆったりできる最高リゾートでした🥰
プーケットに比べて市街地の海の綺麗さが段違いなので、チャウエンビーチ付近に泊まってゆったりするのもおすすめ！
ショッピングセンターや大型ホテルもあって、リゾート開発が進んでいる感じの島でした🙆♀️
個人的にはピピ島に行かないなら、プーケットよりサムイの方が楽しめるかな、と思います。お洒落なカフェやナイトマーケットも楽しめるので、迷っている方はぜひ行ってみて欲しいです🥰
サムイ島旅行で感じたこと！
- バンコクからの飛行機が高め
- リゾート感抜群で最高
- タクシー代はかなりお高め
- ナンアユン島でシュノーケリングは外せない
- マッサージやご飯は安くて美味しい
- プーケットより気持ち都会
以上、2023年6月に行ったサムイ島3泊5日の旅行の費用を全公開でした。
サムイ島はリゾートの中でもかなりお気に入りになりました！今度はナンアユン島でシュノーケリングして一日中ビーチで過ごしたい🥹
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サムイ島旅行以外の費用やプランにも興味がある方はこちらの投稿もチェックしてみてください↓
【海外旅行の費用まとめ】お得に旅するお役立ち裏技も その他サムイ島旅行に関する情報をお探しの方はこちら👇
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