タイ・プーケット旅行3泊5日のプラン&かかった費用を全公開ブログ【2023年1月】

プーケット 3泊5日旅行 費用とプランを全公開

2023年1月にタイのプーケットに夫婦2人で3泊5日の旅行に行ってきました🇹🇭

3泊5日のプラン内容とかかった費用を全公開!
時系列で写真や動画も豊富に載せたレポなので、これから行かれる方は参考にしてみてください!

Sayaka
Sayaka

海外好きネイリストのSayakaです。インスタYoutubeでも旅行情報発信中!

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タイ・プーケット旅行3泊5日でかかった費用

ピピ島 アイランドホッピング

今回のタイ・プーケット旅行でかかった費用を一覧でまとめました👇
2人で行った場合の1人分の費用です。

費用内訳金額
航空券代¥33,400
ホテル代¥15,910
ピピ島ツアー代¥7,924
食事代¥6,100
移動・交通費¥4,000
マッサージ代¥1,600
チップ代¥1,400
合計¥70,333
(1人当たり)

私が行った際のレート1バーツ=4円で計算しています。

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ホテル代1泊がマリオットカードの無料宿泊特典を使ったのも費用を安く抑えられた要因です。海外のビーチリゾートホテルに泊まったのは初めてでしたが、広い敷地にプール&ビーチで最高でした!😭💕

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プーケットはバンコクより物価が安い印象で、ご飯もマッサージもかなり安く堪能できました。

公共の交通機関が発達していないので交通費は少し高くなってしまいました、今度行くときは現地のバスなども使って節約してみたいと思います🙆‍♀️

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タイ・プーケット旅行 1日目のプラン

2023年1月に行ったプーケット3泊5日の旅行プランを時系列でご紹介します🫶

1日目は私が住む福岡からエアアジアでバンコク経由でプーケットへ移動。初日はマリオット系のホテルに無料宿泊しました。

8:55 福岡空港を出発

福岡空港からタイ プーケット旅行 エアアジア

エアアジアの福岡-プーケット便の到着カウンターは割と空いていました。しかし、その後の手荷物検査場が空港を一周するぐらいの大行列😂1時間ほど並んだ末、搭乗時間ギリギリになったので優先的に通してもらいました。

エアアアジアでは機内の様子がこちら👇座席の広さは狭めですが、新しくて機内は綺麗です。

機内食も美味しそうだったので、試しに食べてみました。注文したのは180バーツのチンおじさんのチキンライス。

八角が苦手なのでちょっと心配だったのですが、入っていなくて一安心。ソースも辛すぎなくて美味しかったです。

ただ180バーツなのですが、機内の両替は1バーツ=5円計算で900円と割高でした。事前購入だと35%OFFになるので、エアアジアで機内食食べるなら事前予約がおすすめです🙆‍♀️

私がエアアジアを予約するのに使ったのはTrip.comです。公式サイトはクレジットカード手数料が高くて、トータルTrip.comで予約した方が安かったです👇

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約6時間のフライトで時差2時間のバンコクへ到着しました✈️

私はahamoを使っているので、現地空港に着いたすぐにネットが使えて便利です👇

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12:45 ドンムアン空港到着→国内線乗り継ぎ

ドンムアン空港で国内線ターミナルへ乗り継ぎ

バンコクのドンムアン空港に到着したら、プーケット行きに乗り継ぐため国内線ターミナルへ。案内板の表示通りに行ったら、途中で小さいイミグレを通ってそのまま国内線ターミナルへ移動できます。

ドンムアン空港の国内線ターミナルも結構広くて、バーガーキングやマック・ケンタッキーなどもありました。

ドンムアン空港 国内線ターミナル

ATMもあったので、海外キャッシングしてタイバーツを入手。一番右のバンコク銀行のATMが日本語対応していました👇

ドンムアン空港 国内線 ATM
両替より海外キャッシングが手数料安い

キャッシングと聞くとあまりいいイメージがないかもしれませんが、海外キャッシングは手数料が安く両替よりお得な場合が多いです🙆‍♀️ 海外キャッシングはネットで繰上返済できるエポスカードを使うのがおすすめ👇

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空港ラウンジもコーラルラウンジとミラクルラウンジが並んでいました。どちらもプライオリティパス対象だったのですが、食事が充実してそうなミラクルラウンジを選びました🥰

ドンムアン空港 国内線 ミラクルラウンジ

ミラクルラウンジで出発までゆっくり過ごしたので、またそのレポは別途ご紹介します。

海外空港ラウンジを無料で利用する方法に興味がある方はこちらの投稿をご覧ください👇

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2時間ほどラウンジで過ごした後プーケット行きのゲートへ。プーケットは欧米人に人気の旅行地らしく、ここに行った途端一気に国際色が豊かになりました。

ドンムアン空港からプーケットへ

乗り継ぎもエアアジアに搭乗しました。かなり混み合っていてほぼ満席でした。

エアアジア 福岡バンコク便

バンコク・ドンムアン空港からプーケット空港まではフライト時間は約1時間ほどでした。

17:00 プーケット空港到着

プーケット空港 出口

プーケット空港からの公共交通機関は1時間に一本のバスしかありません。一刻も早くホテルに行きたかったので今回はKlookの空港送迎サービスを利用しました!料金も現地より安かったので事前予約をおすすめします🙆‍♀️

プーケット空港の出口を出るとタクシーの受付カウンターがいくつかあります。私たちの送迎は写真のTAXIカウンターの近くで係の人が待っていてくれました。

プーケット空港 TAXI

名前を伝えると送迎のドライバーに連絡してくれて、ドライバーが迎えに来るのを待ちます。プーケット空港は出口目の前にタクシーを横付けできるので、重たい荷物をお持ちの方は空港送迎を利用するのがおすすめです。

17:30【ホテル】JWマリオットプーケット

JWマリオットプーケット ロビー

プーケット空港から北へ20分ほどタクシーで移動したところ1泊目の宿泊地JW マリオット プーケット リゾート&スパはありました。中心地とは真逆のリゾートエリアのマイカオビーチエリアです。

目の前には綺麗な海、ロビーには東南アジアらしい池と建物が映えすぎるリゾートホテル。海外のリゾートホテルに泊まったのは初めてでしたが、最高すぎました🥹

JW マリオット プーケット リゾート&スパのホテルの宿泊レポはこちらの投稿でご紹介しています👇

プーケットでおすすめのマリオット系ホテル5選!JW マリオット プーケット リゾート&スパ宿泊記ブログレポ【2023年1月】 【プーケットでおすすめのマリオット系ホテル5選】JW マリオット プーケットのスイートルーム宿泊記も【2023年1月】

マリオットAMEXプレミアムカードの年1回の更新特典を利用して、この超豪華ホテルを無料宿泊させてもらいました😊

マリオットホテルの無料宿泊特典に興味がある方はこちらの投稿をご覧ください👇

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夕暮れどきの敷地内やビーチを堪能した後は夕食へ。

19:30 【夕食】Maikhao Living Room

夕食はホテルから徒歩10分ほどのところにあるタイ料理レストランLiving Roomへ。

プーケット 夕食 グルメ おすすめ living room

Living Roomは割と現地価格に近い値段でシーフードやタイ料理が食べられるお店。パッタイは150バーツ(約600円)👇

プーケット 夕食 グルメ おすすめ living room メニュー

私たちはビール、カレー、チャーハン、サテなどを食べて700バーツ台(約2800円)で夕食を食べることが出来ました🫶

プーケット 夕食 グルメ おすすめ living room カレー

大衆レストランですがリゾートっぽい雰囲気は漂よっていて、生演奏&生歌の披露もありました。

プーケット 夕食 グルメ おすすめ living room 生演奏

マイカオビーチエリアで割とコスパよく夕食が食べられるお店としてめちゃくちゃおすすめです🙋‍♀️

タイ・プーケット旅行 2日目のプラン

2日目はプーケットの中心部であるパトン地区へ移動!プーケットの中心地をブラブラ観光がメインの日でした。

9:30【朝食】JWマリオットプーケット

JWマリオット プーケット 朝食

マリオットカードのプラチナ特典のおかげ朝食も無料🫶朝食会場も緑と海が望めるとても素敵な会場でした。タイ料理に洋風料理に豊富なメニューから選べるビュッフェでした。朝食の様子も詳しくはホテルレポをご覧ください。

13:50 シャトルバスでパトン地区へ

JWマリオット プーケット シャトルバス 料金

プーケット南部にある中心のバトンビーチまでの移動手段を全く考えていなかったのですが、ホテルの玄関でシャトルバスの案内がありました。料金は片道390バーツ/人。

GrabTaxiで行こうと思っていたんですが、1,000バーツかかると表示されたのでこれで移動することに。

JWマリオットからパトンビーチへGrabTaxi料金

シャトルバスは1時間前までにチケットを買い、出発時間になると玄関まで来てくれます。

JWマリオット プーケット シャトルバス

中に入るとめちゃくちゃ綺麗な革張りシートで、乗客は私たち二人だけでした✌️

JWマリオット プーケット シャトルバス 車内

JWマリオットプーケットからパトンビーチの移動時間は1時間強。

15:00【昼食】バイレイカオマンガイ

昼食はプーケット1カオマンガイが美味しいお店と評判のバイレイへ。

プーケット グルメ バイレイ

一番ベーシックなカオマンガイは60 or 70バーツでした。

プーケット グルメ バイレイ 料金

チキンスープとのセットなのですが、このチキンスープがとにかく美味しかった🤤正直ピンクのカオマンガイのスープより美味しかったです。

カオマンガイの味もピンクのカオマンガイと遜色ないほどの美味しさ。

プーケット グルメ バイレイ カオマンガイ

プーケットに行くことがあったら絶対もう一回行きたいお店です🙆‍♀️

16:00 【ホテル】ブラサリ プーケット

ご飯を食べ終わったら2泊目・3泊目の宿泊地であるブラサリプーケットへ移動。

ブラサリプーケット

ブラサリプーケットはお洒落なプールもあるコスパのいいリゾートホテル。パトンビーチのホテル相場は1泊5,000円〜15,000円ぐらいだと思うので、その中では少し高めだと思います。

予約時に迷ったホリデイインの隣で、ホリデイインは大型ホテル、ブラサリプーケットは小さめなこだわりホテルという印象。

ブラサリプーケット プール

パトンの中心部の端にあるので、喧騒から少し離れてホテルでゆっくりしたい方向けのホテルだと思います。

ブラサリプーケットのホテルレポも別の投稿でまたご紹介します。

18:00 パトンビーチ・バングラ通り観光

荷物をホテルへ置いて、一息ついたらいよいよプーケットのど真ん中の観光へ。

パトンビーチは海の水こそそんなに綺麗ではないものの雰囲気がめちゃくちゃよかった!欧米からの観光客が多いこともあってか、ゆったりビーチで過ごすのに慣れた人たちが思い思いの時間を過ごしています。

プーケット パトンビーチ

バングラ通りは想像以上に賑わっていて、めちゃくちゃ活気がありました。

プーケット バングラ通り

賑わいすぎていてこの通り自体はあんまり好きになれませんでしたが、パトンビーチ沿いには人口の波をボディーボードで滑ることの出来るバーなどもありました😌

日本にいると閉塞感を感じることが多いと思いますが、プーケットはそんな気持ちがいっぺんに吹っ飛ぶほどの活気を感じられます。

19:00 【夕食】サバイサバイ

夕食はサバイサバイという歴史あるタイ料理のお店へ。

プーケット 夕食 サバイサバイ

めちゃくちゃコスパのいいお店で二人で500バーツ台で食べることができました🥹このお店はとにかく味付けが美味しいです。お店のおばあちゃんが色々と優しく教えてくれました。

21:00 タイ古式マッサージ

うちの旦那がタイ旅行で最も楽しみにしているのがタイ古式マッサージ。1時間200バーツで口コミも良かったoriginal one massageに行きました💆‍♀️

プーケット タイ古式マッサージ original one

他のマッサージ店と違って呼び込みを全くしなくても満杯の人気店で、施術を受けてみるとその人気の理由がわかりました。1時間200バーツというバンコクでは滅多に見ないほどの低価格なのに、1時間の間手を抜かず丁寧に施術してくれます👍

タイ古式マッサージ好きの旦那も今まで味わったこないほど丁寧で強いといたく気に入っていました🙆‍♀️私は強い施術は苦手なのでフットマッサージを頼みましたが、それもよかったです。

基本料金が安いマッサージ店はチップで生計を立てると聞いていたので、ここでは大満足の100バーツをチップで300バーツと考えても大満足でした。

タイ・プーケット旅行 3日目のプラン

3日目は今回の旅行の目玉ピピ諸島のアイランドホッピングツアーがメインの1日。

7:00【朝食】ブラサリ プーケット

ピピ島アイランドホッピングツアーの迎えが来るのが8時なので朝食を抜くかどうか迷いましたが、空腹は船酔いに悪いため頑張って早起きして朝食を取りました。

ブラサリプーケット 朝食

ブラサリプーケットの朝食も洋食とタイ料理から選べるメニュー豊富なビュッフェでした。JWマリオットほどとはいきませんが、ライブキッチンもあり大満足!

ブラサリ プーケット 朝食

朝食会場はプールサイドの風通しの良い場所にあり、出来ればここでゆっくりしたいと思える素敵な空間でした🥰

8:00 ホテル送迎でピピ島ツアーへ

いよいよ今回の旅のメインにしていたピピ島ツアーへ🏝️
ホテル送迎付きの約9時間の日帰りツアーを申し込みました。

ピピ島ツアー ホテル送迎

ピピ島の景色は想像以上の絶景・美しさだったのでぜひ行ってみて欲しい!

私たちが申し込んだツアーのスタッフさんも非常にフレンドリーで親切でした。
ピピ島のアイランドホッピングツアーはこちらのツアーがおすすめです👇

KKdayで値段をチェック

ツアーの詳細なプラン内容やスケジュールについてはこちらの投稿にまとめています👇

ピピ島 ツアー おすすめ ピピ島 半日日帰りツアー体験記!マヤベイ・カイ島を巡るカタマランクルーズの費用と所要時間

19:00 【夕食】ダンレストラン

夕食はプーケットの大人気レストラン「ナンバーシックス」へ…行ったのですが、人気すぎて行列が出来ていました😂

プーケット グルメ ナンバーシックス

ゆっくり食事できなそうな雰囲気だったので、隣のダンレストランに急遽変更。

ダンレストランも歴史の古いプーケットの人気レストランだそうです。豊富なタイ料理のメニューに、値段も良心的↓

プーケット グルメ ダンレスラン メニュー

料理の盛り付けも綺麗で、「あれ、ナンバーシックスよりよくない?」と思ったほどです。80バーツで注文したソムタムがこちら👇

プーケット グルメ おすすめ ダンレストラン

シーフード炒飯(150バーツ)も絶品でした。

プーケット グルメ ダンレストラン

プーケットのタイ料理屋さんはどこもレベルが高いので、適当に入っても失敗は少ないかも。

タイ・プーケット旅行 4日目のプラン

最終日は異国情緒あふれる街並みが残るオールドタウンを観光して、それから帰国するプラン。

9:30 【移動】プーケットタウンへ

オールドタウンへの移動はソンテウという乗合バスで移動しました。料金は片道40バーツ(1人)。

プーケット パトンからプーケットタウン テンソウ

窓は全開で、後ろはガラ空きのいかにもローカルの足っぽい乗り物。

パトンからプーケットタウン 行き方 ソンテウ

パトンビーチからプーケットタウンまでは1時間ほどかけて起伏の激しい道を移動するので、これ自体がアトラクションみたいで楽しかったです🐵

11:00【朝食】ミートンポーのホッケンミー

プーケットタウンの終点で降り、遅めの朝食を食べにホッケンミーの人気店ミートンポーへ。

プーケットタウン ホッケンミー ミートンポー

ホッケンミーは私は初めて食べたのですが、チャンポンと焼きそばを合わせたような料理でした。

プーケットタウン グルメ ホッケンミー トンポウ

タイ料理ではないのでスパイスや味が濃すぎることもなく、優しくて美味しい味わい🤤タイ料理に疲れたときに食べるとより美味しく感じるかもしれないです。

バス停からオールドタウンとは反対方向に10分ほど歩いた場所にありました。

地元の方で賑わう人気レストランなので、プーケットタウンを訪れた際はぜひ行ってみて欲しいです。

12:30 【食べ歩き】Torry’s Ice Cream

ミートンポーでホッケンミーを食べた後は、プーケット一有名なアイスクリーム屋さん「Torry’s Ice Cream」に行きました。オールドタウンの中にあり、異国情緒あふれる街並みの中でもとりわけ存在感がありました。

プーケットタウン トリーズアイスクリーム

イートインもテイクアウトも選べましたが、テイクアウトのカップが可愛いのでテイクアウトをすることに↓

プーケットタウン グルメTorry's Ice Cream

1個80バーツなので結構高いのですが、フレーバーも豊富で、なにより炎天下で食べるソルベは美味しすぎました🥰

プーケット グルメ torry's ice cream menu

オールドタウンはシンガポールのカトンのような街並みが広がっているのですが、カトンより規模が大きいです。

プーケットタウンではウィークエンドマーケットやサンデーマーケットなど週末屋台で賑わうようですが、私たちが行った時は何もやっていませんでした。

炎天下の昼間に行ったので早めにパトンへ戻りましたが、プーケットタウンはまたしっかりと情報を調べて観光に行きたいと思えた場所です。

14:30【昼食】ナンバーシックス

再び1時間ほどソンテウに揺られてパトンエリアへ戻りました。昼食は昨晩断念したナンバーシックスへリベンジ。

微妙な時間に行ったので、すんなり入ることができました。ナンバーシックスではカレーサテとトーストのセット、パイナップルチャーハンが人気の様子。

どちらもボリューム満点すぎたので、私たちはイエローカレーと、揚げ春巻きとご飯を注文。

プーケット ナンバーシックス グリーンカレー

イエローカレーを注文したと思うのですが、グリーンカレーっぽいサラサラしたスープカレーでした。正直言ってこのカレーは好みではなかったので、別のを注文した方がよかったです。

揚げ春巻きはボリュームすごくて味も美味しかったので大満足!

プーケット ナンバーシックス 揚げ春巻き

ナンバーシックスレストランが欧米人に人気なのは、欧米対応のメニューを置いていることと、このボリュームかもしれないと思いました。

個人的にはプーケットで行ったタイ料理屋さんの中では1日目のサバイサバイが一番好きでした👍

16:00 プーケット空港から帰国

最後にパトンの街をブラブラと観光して、時間になったのでプーケット空港へ。再びKlookの空港送迎サービスを使いました。

プーケット空港 帰国時 国際線

プーケットの街は夕方大渋滞を起こすのですが、送迎サービスのドライバーさんはいろんな抜け道を駆使して時間短縮を図ってくれるので、帰りこそ空港送迎サービスを使うのがおすすめです🙆‍♀️

事前に調べた情報ではプーケット→バンコク間は国内線で搭乗手続きをすると案内されていたブログがあったので国内線まで送ってもらったのですが、カウンターに行ったら国際線へ移動するよう言われました。

徒歩で10分ぐらいなので大きなミスには繋がりませんでしたが、重い荷物を持って行かれる方はお気をつけください🙏

ドンムアン空港での乗り継ぎ時間も2時間ほどありましたが、プライオリティパスで入れるコーラルラウンジが営業してくれいたおかげで快適に過ごせました。

ドンムアン空港 国際線 コーラルラウンジ

ドンムアン空港国際線のコーラルラウンジ利用レポはこちらの投稿でご紹介しています↓

ドンムアン空港 コーラルラウンジ レポブログ バンコク・ドンムアン空港 プライオリティパス利用記!第1ターミナル THE CORAL EXECUTIVE LOUNGEブログレビュー

プライオリティパスを持っていると直行便のないところへLCCを使って格安移動するのが苦にならないので、海外旅行のコスパがめちゃくちゃ上がっておすすめです🫶

海外空港ラウンジを無料で利用する方法に興味がある方はこちらの投稿をご覧ください↓

楽天プレミアムカード プライオリティパス おすすめ 【楽天プレミアムカード】LCCでの格安海外旅行をアップグレード!プライオリティパス無料はお得すぎる

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適用条件自動付帯利用付帯自動付帯
傷害死亡・後遺障害最高500万円2,000万円4,000万円
傷害治療費用200万円200万円300万円
疾病治療費用270万円200万円300万円
賠償責任(免責なし)2000万円3,000万円3000万円
救援者費用100万円200万円200万円
携行品損害(免責3,000円)20万円30万円

海外旅行傷害保険は重ねがけできるので、海外旅行好きならエポスカードはお守りがわりに絶対持つべき!🙆‍♀️

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Sayaka
Sayaka

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eposカードの特典について詳しく理解したい方はこちらの投稿もご参考ください↓

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タイ・プーケット3泊5日旅行の総括

ピピ島ツアー 昼食 ビュッフェ レストラン

タイのバンコクは何度か行ったことがあったのですが、プーケット旅行は今回が初めて。バンコクから国内線に乗り換えた時に気づいたのは欧米人率の高さ

欧米人っていいところを知っていて、ほんと人生を楽しんでいますよね☺️プーケットは気軽に行けるハワイといった印象でめちゃいいところでした。淡路島ぐらいの大きさがあって、一回では堪能しきれないのでまた行きたいと思います。

プーケット旅行で感じたこと!

  • 欧米人が多くてビーチの様子はまるでハワイ!
  • ビーチリゾートなのにコスパ飯も美味しい
  • ピピ島ツアーは死ぬまでに行きたい絶景
  • 次はパンガー湾に行ってみたい
  • マッサージの値段がバンコクより安い
  • パトンビーチの水はそこまで綺麗ではない(泳ぎたい方は北部がおすすめ)

以上、2023年1月に行ったタイ・プーケット3泊5日旅のプランと費用を全公開でした。

Sayaka
Sayaka

今度は有名なジェームスボンドの岩にも行ってみたいなと思いました🙆‍♀️

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