バンコク随一のフォトジェニックスポット「ラチャダー鉄道市場」への行き方をご紹介します💁♀️ラチャダー鉄道市場のカラフルなテントを上から撮るにはエスプラネードの立体駐車場の上から撮るのがおすすめです📸
ラチャダー鉄道市場はチャトチャックから移転してきた市場の2号店。
当時はタイ国鉄の倉庫内で開かれていたため、移転後の現在も鉄道市場と呼ばれています。
ラチャダー鉄道市場は、夜になると屋台のテントがカラフルに光り輝き、上から見た屋台の夜景が写真スポットとして最近人気の場所となっています☺️
年中無休で夕方5:00から翌1:00前後まで毎日営業しています。
ラチャダー鉄道市場の場所は、スクビットから北へ3kmほどの位置。下の地図でいう23番のところです。
最寄駅のMRTのタイランド・カルチュラルセンター駅からは徒歩5分程度の場所なので、MRTで行くのがおすすめです❗️
市内からも近くて、MRTのスクンビット駅から4駅。所要時間6分、料金は22バーツ(約80円)で行けます。
MRTタイランド・カルチュラルセンター駅に着いたら3番出口から外へ出ます。
下のルートで徒歩5分でラチャダー鉄道市場まで行けます。
バンコクで一番行きやすいマーケットと言われるほどアクセスの便がいいです。
夜中までやっているので訪れやすいのも嬉しい🤗
ラチャダー鉄道市場に行ったら、ぜひ撮りたいのがカラフルなテントが立ち並ぶ上からの夜景です。
あの写真はマーケットの隣にある「エスプラネード」というデパートの立体駐車場から取ることができます。
一番映える写真が取れるのが駐車場の4階〜5階と言われています。
駐車場の4階を歩いて登るのはきついので、エスプラネードが営業中は、デパートに入ってエレベーターを使って行くのがおすすめ。
エスプラネードは先ほどのラチャダー市場へ向かうルートの右手に見えるこちらのデパートです。
デパートのエレベーターを使って、立体駐車場の4階に出ると、ラチャダーナイトマーケットを眼下に見下ろせるベストスポットへ行くことができます。
エスプラネードの営業時間は22時まで。
22時を過ぎるとデパートのエレベーターを使うことはできないので、その場合は立体駐車場の階段を登る必要があります。
立体駐車場の階段までの最短ルートはこちらです☺️
MRTタイカルチャーセンターの3番出口を出ると、目の前に「泰珍城」という看板が光って、その看板の前を右に曲がるとセブンイレブンが見えます。
セブンイレブンの横を通ると、RSタワーというビルの玄関があります。
その横を通って行くと、RSタワーの駐車場へでる扉が左に見えると思います😇
扉を出るとエスプラネードの立体駐車場の横に出ます。
エスプラネードの立体駐車場をラチャダー市場の方へ向かって行くと、階段で登れる入り口が見えてきます。
この階段を登って4階へ!
私たちも22時以降に着いたので、頑張ってこの階段を登りましたが、普通のマンションの4階に行くよりもだいぶきつかった😂
実際に4階まで登って撮った写真がこちら!
駐車場から下を覗きこむと、屋台がライトアップされていて、めちゃくちゃ綺麗❗️
カラフルな屋台の屋根がぎっしり並び、キラキラ光り輝いています。
ナイトマーケット全体を見ることができ、写真映えも抜群!
正直これだけでも結構満足できるくらい満足感がありました😇
ラチャダー鉄道市場のナイトマーケットに行ってみた!
正直駐車場から写真を撮っただけで満足だったのですが、ちょっとだけナイトマーケットも見てみることに。
約1000件以上もの屋台が軒を連ねているということもあり、地元のタイ人からも観光客からも人気の市場です。
洋服やアクセサリーなども沢山ありますが、軽食エリアもたくさん!
海鮮やお寿司なども種類豊富です。
ジュースやアイスクリームなどのお店も多かったです。
お腹いっぱいだったのでジュースしか飲んでいませんが、食べ歩きしても楽しそうです☺️
ラチャダー市場は立体駐車場からの眺めがとても綺麗で、写真を撮るだけで良い記念になりました☺️
市場で頼んだスイカのジュースも美味しくて、屋台を見ながら周るだけでとても楽しめると思います。
アクセスも良いし、バンコクならではの活気のある市場を楽しむことができておすすめ。
日本では味わえないローカルな東南アジアの雰囲気を楽しむことができるので、迷っている方はぜひ行ってみてください❗️
バンコクの他にも人気スポットがたくさん!こちらにまとめています。