バンコクの美しい緑ガラス仏塔がある寺院・ワットパクナムへのアクセス方法をご紹介💁♀️
おすすめはMRTを使っての移動です。
他にもワットパクナムの拝観料、所要時間や服装などの気になる点も合わせてご紹介します。
ワットパークナム寺院の基本情報
ワットパークナムはアユタヤ王朝の時代に建立された歴史と由緒ある寺院。
最上階にある緑のガラス仏塔と天井画がとても美しく、観光客にも人気です。
ワットパクナムの拝観時間・休みは?
ワットパクナムの拝観時間は8:00〜18:00。
決まった休みはなく、土日や祝日はタイの地元の人たちで賑わいます。
ワットパクナムの料金は?
ワットパクナム寺院への入場料、仏舎利殿の拝観料共に無料。
ワットパクナム参拝の所要時間は?
緑のクリスタル仏舎利殿があるのはワットパクナムの5階です。
仏舎利殿の拝観だけなら15〜30分もあれば十分だと思います。
ワットパークナムの1階から4階には展示物もたくさん飾ってあるの、じっくり見たい方は1時間ぐらいかかると思います。
ワットパークナムの服装
ワットパクナムでは特に厳しい服装チェックなどがあるわけではありません。
むしろ、入場してから建物に入るまでほとんど係員を見なかったので、本当に入って大丈夫?と心配になったほどです😅
とはいえ仏教寺院なので、ノースリーブやショートパンツなどの「肌を露出しすぎる格好」ぐらいのマナーは守った方がいいと思います。
履物に関しても特に注意はありませんでしたが、1階の外で靴を脱ぐ必要があるので、盗難リスクを避けたい方は袋を持っていくのがいいと思います。
ワットパクナム参拝の注意事項
上で紹介したワットパクナムの建物案内図と一緒に注意事項も記載がありました。
- 飛ばない
- ダンスしない
- ヨガしない
- ハグやキスをしない
- 禁煙
- 壁画を触らない
私達が行ったときに日本の大学生らしき2人組が全身タイツに着替えて動画撮影していました。度が過ぎると観光禁止になる可能性もあると思うので、訪れる際はマナーを守りましょう⚠️
ワットパクナムへの行き方・アクセス
ワットパクナムへの行き方、アクセス方法をご紹介します。
MRTバーンパイ(Bang Phai)駅からのアクセス方法
ワットパクナムの最寄駅はMRTバーンパイ(Bang Phai)駅です。
MRTのスクンビット駅からバーンパイ駅までは、所要時間約24分、料金42バーツ(約152円)で行くことができます。
MRTバーンパイ(Bang Phai)駅からワットパクナムまでは道のりで900m。
徒歩で10分ほどなので、ギリギリ徒歩圏内です。
BTS+テンソウでの行き方
BTSを使って行く場合は、最寄駅から徒歩で行くのは難しいです。最寄駅は2つあり、それぞれ
- BTSウタカート駅から約1.5km
- BTSタラートプルー駅から約2km
離れています。
どちらからもタクシーを使って行くことができますが、タラートプルー駅からはテンソウと呼ばれる乗り合いバスが出ています。
テンソウはタラートプルー駅の2番出口の階段を下りたところ(エレベーターの辺り)から乗車可能。
約10分おきに出ていて料金は7バーツ(約25円)とお手頃です。
歩きたくなくて、安く行きたい場合におすすめの方法です。
ワットパクナムの周辺には他に観光地がなく、所要時間15〜30分のためにわざわざ移動するのもと思ってしまうかたも多いと思います。
そのため、ピンクガネーシャなど他のアクセスが難しい観光スポットと一緒にツアーで巡るのがおすすめです。
私のおすすめツアー
私達はカーチャーターでナコンパトムに行った日の帰りにワットパクナムに寄ってもらいました🙆♀️